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コラム 02:画像とコピー機では違う!?カラー設定(カラーモード)の呼び方”
コラム 02:画像とコピー機では違う!?カラー設定(カラーモード)の呼び方”

画像作成時に指定したカラー設定と出来上がった画像のイメージが違う!

書類のコピーを取る際に「色をいかしたいからフルカラー」、「モノトーンの書類だから白黒」、「元原稿はフルカラーだけれど、色がグレーになっても問題ないので白黒」と設定していると思います。この考え方で画像のカラー設定(以下カラーモードと言います。)を決定すると求めている仕上がりと異なってしまうことがあるので注意が必要です。

コピー機でのフルカラーにあたるカラー画像の代表的なカラーモードはRGB(アールジービー)、CMYK(シーエムワイケー)です。白黒コピーにあたるモノクロ画像の代表的なカラーモードは、グレースケール、モノクロ2階調(1ビット画像、白黒という呼び方をすることも)です。

RGBとCMYKの違い

RGBとはテレビやパソコンのモニタ表示、デジタルカメラのデータ、ホームページ用の画像などに利用されている発色方法で、光の三原色を利用しています。
R=レッド、G=グリーン、B=ブルーの3つの原色を混ぜて色を再現する加法混色の一つです。色を混ぜる(数値が増える)ごとに白に近づいて行きます。再現できる色の範囲(色域・色空間・カラースペースと言います。)が広く、発色が明るいのが特徴です。

また、RGBの中にも種類があり、使用媒体によってはより詳しい設定を求められることがあります。sRGB(エスアールジービー)は国際電気標準会議(IEC)が定めた国際標準規格です。一般的なデジタルカメラ、プリンタ、モニタなどはこの規格に準拠していて、互いの機器をこの規格に沿った色調整を行うことで機器やメーカー感での色の差異を少なくすることを可能にしています。

加法混色[RGB]

そのため、色域が少し狭くなっているので色によってはCMYKよりも表現できる色が少なくなることがあります。特に青から緑にかけての色域が狭くなっています。
AdobeRGB(アドビアールジービー)はクリエイティブ系ソフトウエアで有名なAdobe Systems(アドビ システムズ)によって提唱された色空間の定義でsRGBよりも広い色再現領域を持ち、sRGBに比べてより鮮やかな色を再現できます。特に青から緑にかけての色域が広くなっています。主にDTP(ディーティーピー・デスクトップパブリッシングの略。)など印刷分野の機器で用いられている規格です。
AdobeRGBの色を再現できるモニタも販売されていますが、まだプロ仕様の高額なものに限られています。一般的なsRGB規格のモニタでAdobeRGBの画像を表示すると本来の色味よりもくすんで表示されてしまうことが多いです。

CMYKとは主に印刷で利用されている発色方法で、色の三原色を利用しています。C=シアン、M=マゼンタ、Y=イエローの三つの原色を混ぜて色を再現する減法混色の一つです。色を混ぜるごとに黒に近づいて行きます。実際は濃い焦げ茶色に近くなるため、印刷ではこれにK(黒)を加えた4色が利用されています。RGBに比べると表現できる色の範囲が限られるため、鮮やかな色の再現が苦手です。

RGBデータをCMYKデータに変換することは可能ですが、表現できる色の範囲が異なるため、全体的にくすんだ色味に変化してしまいます。
特に、「青」「緑」「ピンク」「水色」はカラーモード変換による色の変化が大きいので、使用する場合は注意が必要です。
モニタ上で見ているよりも印刷物の色味がくすんでしまうのも同じような原理です。

減法混色[CMYK]

グレースケールとモノクロ(白黒)の違い

グレースケールは白、黒、グレーの階調のみで構成された画像です。白と黒の中間に存在するグレーの階調を合わせた256色で色を表現しています。「8bit(8ビット)画像」とも呼ばれています。黒インキの使用量として0%のホワイト〜グレー〜100%ブラックで表すこともできます。グレーの色情報を持つ分、データ容量はモノクロ2階調画像より増加します。

モノクロ2階調(白黒2値とも言います。)は白と黒2色のみで表現をしています。黒いドットの密集の仕方でグレーの濃淡を視覚的に作り出すことは可能ですが、グレースケールと比べると輪郭やグラデーションなどをきれいに表現できません。色情報が少ないのでデータ容量は軽くなります。

元画像
元画像
グレースケール
グレースケール
モノクロ2階調
モノクロ2階調

同じ画像でも、グレースケールとモノクロ2階調とではこんなに印象が変わってしまいます。

イメージに近い画像を用意するために…

画像を用意する場合は、解像度やデータ容量なども重要ですが、最終的にどのような目的でその画像を利用するのかを考えて、用途に合わせてカラーモードを選択することが大切です。

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